お天気に誘われて、先日のお休みの日にずっと行きたかったお店に行ってきました。
通常は月、火、水が定休日ということで行けなかったけど(ストーリアも火曜日、水曜日がお休みなので・・・)イベント開催中ということで営業されてました!
福岡県八女市にある、うなぎの寝床。
九州筑後のものづくりのアンテナショップです。
1.展示・販売 「アンテナショップ」 – 地元の魅力的なものを買えるお店をつくる
筑後地方・九州のものづくり(衣食住問わず)を中心とした、地元だから出来る「作り手」と「使い手」を繋ぐアンテナショップとして機能させます。
2.情報発信(作り手からの目線)「素材・製造工程」 – 自然素材を生かし、長く使うために
つくり手では伝えきれない、素材の特徴や製造工程、使い方、作り手の思いも伝えます。土・竹・木・ガラス・布、それぞれの特性を知ることで、ものとの上手な付き合い方を伝えていきます。
3.情報発信(使い手からの目線)「使用感と経年変化」 – 使えば使うほど増す良さを
手仕事のものは使われてはじめて、良さがわかるものだと思います。自分たちも使ってみて、その使用感と経年変化の楽しさを伝えていきます。
(以上、うなぎの寝床HPより。)
うなぎの寝床
板から考える展、開催中でした。
通常木でできた製品を見る機会はたくさんあるけど、ぱーんと切ってある板ってあんまり目にしないので、いろいろ触ったり持ち上げたり、くんくんしたりしてみました。
もともとはにょっきり生えてる木が板になって、いろいろな家具や小物になっていく。
ちっちゃな木製のスプーンも、もともとはきょっきり生えてる木。
そして当たり前だけど、木目も手触りも重さも木によって様々。
この板の木は何年経ってたのか。
この、板も、家具も誰かがどこかで作ったもの。
取り留めのない感じになちゃいましたが、いろいろ思ったこと。
ここは2階もあって、久留米絣の洋服や布、参考資料もたくさん。
思わず布話、旅行話に花が咲いて長居をしてしまいました。
とても居心地のいいところです。
気になる方はぜひ。
とってもいい風が吹いてます。
この場所。
様々な手仕事の数々。
この竹の籠に恋をしてしまいました・・・
すべっすべでつるっつるでした。
そして、この板の展示会で出会った綾杉のお弁当箱。
お弁当生活を楽しんでるので、これは必要!
いろいろお弁当箱見ても、ぴんっとこなかったんですが、これは手触り、形、作り全て好みでした♡
ぱかっと開けると、こんな感じ。
今日のお弁当デス。
ご飯がしっとり、美味しかった!
内側は漆が塗ってあります。
外の色味と開けた時の感じが違うのもイイ♡
修理もしていただけるとのこと。
長く大切に使います。
そして。
現在発売中の雑誌、nid。
たくさんの素敵なパールジュエリーの中、Perché?のマルマルパールリングも掲載されてます。
このパールリング。
ベースはこのマルマルリング。
ぐるりと切れ目なくつながるマル。
たくさんの、ちょっといびつなマルが繋がって、まーるいリングになりました。
発表から10年。
Perché?的定番です。
このマルマルリング1(一番細いタイプ)に小さな丸いお皿にパールが乗ったデザイン。
他にパールの大きさが中、大と3パターン。
3本重ねても。
もちろん1本でも♡
手の大きさや合わせるリング、全体のボリュームなどでぴたっとくるサイズを探してみてくださいね。
現在ストーリアで開催中のスペシャルオーダー会は今月30日まで。
そして、来月4月は東京。
5月は大阪、6月は小倉、熊本。
と、イベントが続きます。
詳細はまた近くなったらブログ、フェイスブックなどでお知らせいたします。
来週はお花見かなー♡
akiyoshi
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